[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
冒頭にてお話した、猫が甘みを感じない理由としては、猫は肉食動物であり主食である肉に甘みが
ほとんど含まれてない為、舌に甘みを感じる器官が発達しなかったと言われています。
また、犬・猫において苦味や酸味は腐った物や毒物であるかを判断する為に使われる為これらの味が強いと
好んで食べようとしません。
ですが、うちの猫は甘い物を食べていると寄ってくる!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それは、味ではなく匂いで好んでいる可能性が高いです。
犬・猫の好みを決めるのは味ではなく匂いです。
犬・猫が食事を選ぶ順番としては 1.匂い 2.食感・温度・舌触り 3.味 4.見た目です。
特に猫では、冷たい食事より少し温かい食事を好みます。
その為、食欲が無くなってきた時に温度や食感を変えるのも一つの方法です。
犬・猫の嗜好性は体調によっても変化します。
食欲は体調の変化を見る上でとても大切な指標の1つです。
食事している様子を毎日みていると体調の変化に気付きやすくなるだけでなく
今まで気づかなかったその子の特徴なども見えてくるかもしれません!