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青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳
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ビジネスモデルの再検討があらゆる業種で起きてますね。
介護タクシー、老齢の方の病院への送迎は、タクシードライバーの他に介護職員が同乗するのが原則らしかったけれども、病院内では看護師が介助するため介護職員は着いてしまえば帰るまで不要だし、介護資格を持ってるドライバーが介助も兼ねる介護タクシーがいいだろうということで、利便性があるらしいですね。
しかし介護タクシーは専業では経営はかなり難しいですね。自営に近い感じでしか難しいです。配車の問題ですね。
介護サービス会社の人が4条許可で1台持った上にぶら下がりで白ナンバーのタクシーを持つか、タクシー会社が介護タクシーを持つパターンがほとんどではないかと思います。白ナンバーは距離時間制なんですよね。青ナンにしろ白ナンにしろ利用者は予め予約して市区町村の割引使って利用します。以前は1ヶ月待ちなんて聞いたこともありますが。
語弊があるかもしれませんが、看護師、タクシードライバー、介護職員は並び称されるアウトロー的な感じで?現場から上がったタイプに措置業種の対応及び経営は難しいという印象。
個人タクシーはアクティブなお金持ちを顧客に持っていればたまの介護用で機会を逸失したくないでしょうし、介護サービス会社のタクシーって包括とかなんとかで料金とらないとこも実はあるんで、何というのだろう、介護タクシーは街乗りタクシーみたいに割り切った仕事とは違うのですよね。
田舎ですと介護タクシーは良さそうなのでビジネスのやり方ありそうですね。なんとか乗り切るしかない時代です。(しかしよく知らないけど田舎の介護施設って経営者はほぼ893なイメージしかなくうまくやっていくのが大変そう。)