「ever」は過去にも未来にも使う
恥ずかしながら、私は「ever」は「かつて」という、過去のことについてのみ使う言葉だと思っていた。下のツィートを見て、「いつか」と訳されているのに驚いて(実際、「かつて」だと意味不明の文になるのだが)、辞書を引くと、「いつか」「かつて」の順に訳語が並んでいた。私はおそらく「ever」を辞書で引くこともしなかったのか、あるいは引いても「かつて」という訳語だけが頭を占領していて「いつか」という字句が頭の中に入らなかったのだろう。いや、「いつか」を過去を表わす方の「いつか」と即断して、それなら「かつて」だけ覚えればいい、と思ったのかもしれない。
学校時代に我々(いちおう、私だけではない、としておく)の学習した内容には、そういう穴がたくさんありそうだ。
ただ、「いつか」も「かつて」も同じ言葉で表すのは不便ではないのだろうか。つまり、たとえるならば、「プラス」も「マイナス」も同じ言葉で表して算数や数学が成り立つのか、ということだ。
学校時代に我々(いちおう、私だけではない、としておく)の学習した内容には、そういう穴がたくさんありそうだ。
ただ、「いつか」も「かつて」も同じ言葉で表すのは不便ではないのだろうか。つまり、たとえるならば、「プラス」も「マイナス」も同じ言葉で表して算数や数学が成り立つのか、ということだ。
町山智浩さんがリツイート
町山智浩さん@TomoMachiの連載「映画の台詞(コトバ)」第34回は、『Can You Ever Forgive Me?~いつかあなたは私をゆるしてくれるかしら?』をご紹介。この映画、アメリカで批評家から激賞されているのですが、日本公開未定…。どんな映画かはぜひ本誌にて! https://amzn.to/2OArucY
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