確かに大事ね
そんなに?
病院大事ね
なるほど
究極そうかも
高いだけやね
うゆ
そうなん!?
最初にまとめて買おうとすると、テンション上がってるせいで余計なもんまで買いまくって大量にゴ●になる
オーええこと聞いたわ
豆苗コスパええね
切って小分けにして冷凍できるんか
すぐになれるよ
1年目やが寂しい?
彼女作れ
青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳
高血圧や糖尿病などの生活習慣病を中心に、禁煙や認知症の治療を積極的に取り組んでいる医療法人春陽会 サクラクリニック。「質の高い医療」「説明を大切」にをモットーに、地域に根ざした医療を目指し、循環器、在宅医療、漢方を使った医療、管理栄養士や健康運動指導士と力を合わせて栄養指導や運動指導も積極的に取り組んでいる。
栄養豊富なブロッコリーですが、特に豊富なのがビタミンC。ブロッコリーに含まれるビタミンCはレモンの2倍とも言われています。その他、抗酸化作用のあるスルフォラファン、βカロテンや腸内環境を整える効果がある食物繊維もあります。さらに、体の余分な塩分を排出し、血圧を安定させることでむくみ予防にも効果的なカリウムなども豊富に含んでいます。まさに、ブロッコリーは万能野菜です。
「足長ブロッコリー」とはブロッコリーを品種改良して作られた日本生まれの品種です。茎ブロッコリーやスティックセニョールとも呼ばれています。ブロッコリーと同等の豊富な栄養を含んでいます。
茎の部分が長く、柔らかい足長ブロッコリーは花芽の部分だけではなく芽も茎も食べることができます。アスパラガスや菜の花のような食感で、適度にシャキシャキしておりブロッコリーにはない噛み応えを楽しむことができます。
水溶性の栄養素であるビタミンCは、茹でると水に流れ出てしまいます。
茹でることでビタミンCの残存率は50%程度になるとも言われています。蒸し茹でや電子レンジで加熱することによって、ビタミンCの損失が少なくなり効率的に栄養を摂取することが出来ます。
βカロテンは脂溶性ビタミンの一種です。油と一緒に調理することによって吸収されやすくなります。油炒めや揚げ物など油を用いて調理するのがおすすめです。
ビタミンCには「コラーゲン」の合成を助ける役割があります。肉や魚、卵などのたんぱく質と組み合わせることで体内でコラーゲンの合成に関与し、血管・骨・皮膚・筋肉などを作ります。
いかがでしたか? 食べるだけで元気になれそうな、ブロッコリーの魅力を再発見した気がします。栄養を逃さないブロッコリーの調理方法のコツ、筆者も早速実践しようと思います。みなさんも、ぜひ試してみてくださいね!
Mitomi/ライター
Ankerの「充電器回収サービス」を使ってみた | ROOMIE(ルーミー)
https://www.roomie.jp/2024/09/1312988/
菅間 あと、師をめぐる、ちょっと派生的な質問になります。内田さんは、師匠は3人いるっておっしゃっていて、ひとりが哲学者・レヴィナス先生、ひとりが先ほども名前があがった合気道の多田先生、そしてもう一人が、ミュージシャン・大瀧詠一さんだと。『街場の芸術論』所収の「大瀧詠一の系譜学」は読ませていただきましたが、改めて、内田さんにとって大瀧さんはどんな存在なのか、内田さんの大瀧愛などについて伺ってみたいんです。
内田 大瀧さんというのは、僕にとっては自分の研究スタイルについての師匠なんです。大瀧さんは活字媒体じゃなくて、ラジオのDJ番組を通じて、膨大な音楽史的な知識の一端を披歴してくれた。それに対してまったく課金するということをしなかった。いかなる代償も求めず、僕たちに豊かな贈り物をしてくれたわけです。
大瀧さんは天才的な音響記憶の持ち主でした。たぶん一回聴いたメロディはほぼ再生できるんじゃないかな。映画評論家の町山智浩さんの場合は画像記憶ですね。一回観た映画はどんな細部まで記憶している。
菅間 談志も、一回聞いた落語は忘れないって言っていました。
内田 談志もそうですか。そういう天才っているんですよね。僕が大瀧さんから教わったのは物事の関連性を探求することの大切さです。あらゆる出来事には「前段」がある。その前段にもそのさらに前段がある。それをどこまでも遡及してゆくことでその出来事の意味がわかる。「あれって、これじゃん」という気づきがある。
ですから、大瀧さんはオリジナル神話には批判的でした。オリジナルな楽曲なんてあり得ないから。どんな楽曲もどこかから素材を借りてきている。全部どこかから何かをパクってきてる。でも、音楽を作るというのはそういうことだから、それでいいんだって言うんです。「述べて作らず」なんですよ、まさに。
菅間 ここで内田さんの口癖、「述べて作らず」に通じるわけですか。大瀧さんは日本のロック界の孔子だったんですね!
内田 そうなんですよ。実際に大瀧さんは、挑戦的にあきらかにパクリの楽曲をいくつも作っています。『What I say 音頭』なんていうのがあるし、『コブラツイスト』はツイストの名曲を4小節ずつ切り出して、並べただけなんです(笑)アニメの『ちびまる子ちゃん』のテーマ曲「うれしい予感」はピクシーズ・スリーというアメリカのガールズグループの「Cold Colld winter」という曲そのままです。大瀧さんはあえて挑戦しているんです。これを「盗作」とか「パクリ」とかいう言葉で言って欲しくない、音楽を作るというのは「こういうこと」なんだ、と。完全にオリジナルな楽曲なんかこの世に存在しない。だから、自分たちの音楽的感受性を形成した「前段」には相応の敬意を払いなさい。私たちはゼロからものを作ったわけじゃない。「祖述」しているだけなんだ、と。
菅間 それも、全く内田さんと同じじゃないですか! 著作権フリーでいいよっていう。
内田 いや、同じなんじゃなくて、僕が大瀧師匠から学んだことなんです。僕は大瀧さんのラジオ番組、Go!Go!NiagraやSpeech Balloonや山下達郎さんとの「新春放談」を録音した音源を、車の運転をしているは間ずっと聴き続けています。もう50年近くになりますから、僕が「その人の声を最も長時間聴いた人」は家族でも友だちでもなくて、大瀧さんなんです。それだけ聴いても大瀧さんの音楽史的知識の深さと広さには追いつかない。
菅間 そういう、凄まじく該博な知識があっての大瀧さんの傑出した音楽理論、「分母分子論」なんですね。
内田 まさにそういうことです。その分母の大きさが半端じゃない(笑)。
「無人島レコード」という企画があって、「無人島に1枚だけレコード持ってくんだったら何持ってきますか」というアンケートなんです。僕は、古今亭志ん生の落語のCDを持っていくって答えたんですけれど、大瀧さんは『レコード・リサーチ』っていうカタログを持っていくって言うんですよ。1962年から66年までの曲は完璧に記憶しているから、その頁を開くと脳内で音楽が鳴り出す。それを読んだ時にはちょっと寒気がしました(笑)。全ての曲を頭の中で鳴らせるんだ!って。すごいなぁと。
それから、大瀧さんは「ロックンロールは音質の悪いカーラジオで聴かなきゃダメ」って言ってて(笑)、福生の45スタジオに伺った時に、一度だけ大瀧さんのキャデラックに乗せて頂いたことがありました。その車の中で爆音でロックンロールを聞かせてもらった。忘れられない思い出です。こういう偉人を「師匠」と呼ばずして、何と言ったらいいのか。
(3月10日)