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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

年末調整とは何か

年末調整についてのスレッドがなかなかわかりやすいので一部を転載しておく。もっとも、今の私にはほとんど無関係だし、明日には忘れているだろうが。




30:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/11/19(月) 19:52:17.943 ID:L7wwfL/Ca.net
税金まじでわからん何も
31:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/11/19(月) 19:52:23.737 ID:RIydOXr50.net
あれ絶対複雑にして多く払わせようとしてる気がするうー
32:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/11/19(月) 19:52:32.677 ID:Tqq8I8v0d.net
国「とりあえず給料に応じて所得税貰っとくね」

ぼく「非課税の保険を払ってるからその分の所得税返して」

国「確定申告してね」

会社「ぼくの給料は把握してるし大変そうだから年末にやっとくね」

ぼく「扶養親族もいるよ 生命保険も払ってるよ 地震保険も払ってるよ」

国「しゃーねーなー はい10万円」

ぼく「10万円!臨時収入だ!ソープ行ける!」

国・会社(もともとお前が払った所得税なんだが)
36:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/11/19(月) 19:53:59.421 ID:XHPPmC370.net
>>32
分かりやすい
51:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/11/19(月) 19:57:09.514 ID:M3CdsZfzd.net
>>32
ぼく急に頭わきすぎだろ
57:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/11/19(月) 20:02:33.724 ID:njzLQxiU0.net
>>32 が天才過ぎる件
95:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/11/19(月) 20:25:32.002 ID:/4aJKCyO0.net
>>32
>ぼく「非課税の保険を払ってるからその分の所得税返して」

非課税の保険と所得税って関係あるの?
ここがよくわからない
99:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/11/19(月) 20:38:40.749 ID:4Phaa2aM0.net
>>95
所得から必要な経費を控除した額を元に所得税が計算される
保険料は必要な経費
でもサラリーマンの毎月の必要な経費はガバガバな定額で計算されていて保険料は含まれてない


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人を叱ることのストレス

世の中には、無神経なことを平気でズバズバ言えるというタイプの人もいるわけで、そういう人はある意味羨ましい。「無法松の一生」では、母親が引っ込み思案な息子に、「男というもんは思ったことは何でもどんどんやるようでなきゃあきません」と言うのだが、男らしさが賞賛されていた時代と現代のように人間が神経過敏で対人関係が難しい時代とで同じような教育が通用するだろうか。
なお、叱るという行為は叱る方にとっても大きなストレスだ、というのはまさにその通りで、それができる人間が組織の上位に立つ資格があるのだろう。




さんがリツイート

20才前後のころ尊敬する師匠から自分の思慮の足りない物言いをやんわりたしなめられて、うれしかったんだけど自分はにぶいからもっときつい言葉でどんどん言ってください、って言ったら、そういうの言う方も気分悪くなるしそうは言えない、って言われて反省した。言う人もストレスで負担なのだ。



手の仕事と口の仕事

昔、トヨタが製造部門と販売部門を別会社にしているのが不思議だったのだが、税制上の節税対策なのか、何なのか、今でもよく分からない。別会社にしたら、経営陣も二倍になるわけで、無駄なカネが出ると思うのだが、逆にその方が「一族や仲間」を経営陣に突っ込むことができていいのかもしれない。
まあ、単純に考えれば、物を作るのと物を売るのは別の才能であり、別の仕事だ、という考え方なのだろう。
それはともかく、下のグラフで、ディーラーの取り分が思ったより高い割合なのに驚く人は多いのではないか。手の仕事より口の仕事のほうが人数は少なくても儲かるわけだ。
口の仕事は詐欺師的能力だから、私が前にいた会社だと外交(営業)の人間がカネを扱うと定期的に持ち逃げ事件があったwww もちろん、カネそのものを扱う経理事務員も会社のカネを横領したりしたものだ。要するに、質の低い人間は、犯罪の機会を与えられたら後先考えずに犯罪を行うのである。




no title

加齢による感受性鈍磨

糸井重里という人間はべつに好きでも何でもないが、下で年齢と感受性に関して言っていることは同感である。まあ、年よりなら誰でも知っていることだ。
そして、それを「かっこいい」と言うところがいかにも糸井重里らしいが、そこには同意しない。鈍くなった感受性を放置することは、精神的な自殺だろう。どこがかっこいいのか。かっこいいのは、感受性鈍磨の代償として得た「判断力の速さと正確さ」にすぎない。


(「AERA」記事より抜粋転載)


糸井:感性そのものはどんどん鈍くなってますね。年をとって、感受性が強くなるってことは基本的にないと思います。

森川:え、そうなんですか。

糸井:感受性が強いというのは、目の前で火事が起きてもただ怖がっている状態で、一番何もできないですよね。なんで火事が起こったか、どう消すか、問題の核心に近づくためには、ピリピリしてちゃダメなんです。森川さんも、感受性は昔より鈍くなってるんじゃないかな?

森川:確かに恥ずかしいことは平気でできるようになりました。その分、本質と向き合えるようになったということですかね。

糸井:年を重ねて感受性がゼロに近づいていく。いやあ、これはカッコイイですよ!

ハンバーガー対カツ丼

下の話は都市伝説のひとつではないかという気もするが、実際に米国流の食生活より、かつ丼のドカ食いのほうが健康的かもしれない。つまり、食べた量ではなく、食べた物によって肥満化しやすい食品と肥満化しにくい食品があるのではないか。そして、日本食は肥満しにくいのかもしれない。かつ丼など、最高に健康に悪そうだが、実はその半分以上は植物(米)であるから、さほどタンパク質だけ、というわけでもない。また、小麦とコメとの優劣比較も検証すべきだろう。
ちなみに、ハンバーガーはたいていコーラなどと共に食べるが、かつ丼をコーラで食べる馬鹿はいない。糖分摂取量でも米国式食生活は不健康だろうという推定もできる。




すっげーデブなアメリカ人が日本に短期留学して序盤でカツ丼にドハマりし、毎日1~2杯食べてたらみるみる痩せていって、「やっぱ日本食は健康にいいね」と言って来たときより遥かに細くなった体で帰っていった話ほんと好き