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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

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リウマチ(リューマチ)とはどういう病気か

これは、「健康」の項目にも「常識でない常識」の項目にも該当するが、後者に入れておく。
なお、「リウマチ」という表記は、歴史的仮名遣いが現代でも生きている珍しい例で、発音は「リューマチ」である。「きうり」を「キューリ」と読む類だ。

「骨」や「関節」や「筋肉」の疼痛(とうつう)とこわばりといった症状の病気の総称のことを「リューマチ」あるいは「リウマチ」と言いますね。

というのは「常識でない常識」で、私も初めて知った。昔から言葉は知っていたが実体(病症)は知らないので、何か特定の病気だろうと思っていたが、包括的な病名であるようだ。
それと似ている「名前は聞くが病症は知らない」のに「カリエス」がある。語感からは私には「石化」の印象があるが「メルカリ」から「借り」を連想する類のまったくの妄想だ。

(以下引用)

213:「リューマチ」

 

「骨」や「関節」や「筋肉」の疼痛(とうつう)とこわばりといった症状の病気の総称のことを「リューマチ」あるいは「リウマチ」と言いますね。

温泉の効能などでもよく耳にする言葉です。

これ、実は英語の単語からやってきた言葉なのですが、カタカナでは通じない可能性大です。

さあ、今日も一緒に勉強しましょう!

 

<アメブロからの続きはここから>

 

「リューマチ」は、英語では「rheumatism」というスペルで書かれます。

これの発音記号は、[rúːmətìzm]となります。

これをカタカナで書くとしたら、「ルーマティズム」という感じです。

カタカナの「リューマチ」とも「リウマチ」とも全然違いますね。

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「パンツ問題」に見る東西の性意識の差

毎年のように起こっている類の事件だが、それが毎年のように起こり、しかもいい年をした、社会的地位も名誉もある人間が女性のスカートの中を盗撮する、という愚劣な行為で社会的に破滅している、という事実は、十分に考察に値するし、社会学や哲学の問題となりうるとすら言えるだろう。
レイプですらない、こうした「些細な」(とあえて言っておく)痴漢行為でも人は容易に破滅する、という事実を大前提として考えないと、この考察の意味が無くなる。何が男をしてこのような「冒険」に走らせるのか。
そして、おそらくこれ(スカートの中、あるいはパンツに異常に性欲を昂進させる)のは日本独特の現象なのである。西洋近代ではバレエやテニスで女性が下着めいたものを見せることは普通であり、それを男性が性的な目で見る、という話はほとんど聞かない。まして、社会的地位のある男がパンツの盗撮で逮捕されて社会的地位を失う、という事例はほとんど無いと思う。
いや、そもそも、女性のローブデコルテ(と言ったか)で胸を大きく露出した衣服を着るということなどからして日本人や東洋人とは異なる「性的感覚」「性的倫理観」を西洋人は持っているのではないだろうか。さらに言えば、「ラブ」という言葉が「性交する」という意味も含んでいる、ということの異常さを誰もまだ論じたことが無いはずだ。
「パンツ問題」は、かように大きな広がりを持つ、と私は思っているわけであるwww


(以下引用)























 
 
 
© FNNプライムオンライン

衆院議員の公設秘書の男が、女性のスカートの中にスマートフォンを差し込んだ疑いで逮捕された。

大阪府の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕された武村展英衆院議員の公設秘書・花崎広毅容疑者(44)は2020年11月、大阪市の商業施設のエレベーター内で、20歳代の女性のスカートの中にスマートフォンを差し込んだ疑いが持たれている。

事件当時、女性が犯行に気付き追いかけたところ、タクシーに乗って逃げたという。

花崎容疑者は、「盗撮したことに間違いない」と容疑を認めている。





交際

「もし君がひとりでいるなら、君はすっかり君のものである。
たったひとりだけの友だちといっしょにいたら、君は半分君のものだ。
そして君の交際の不謹慎の度が大きくなればなるほど君の分は少なくなり、より多くの人といっしょに居れば、それだけ深くこういう不都合な状態にはまってゆくだろう。」

 (「レオナルド・ダ・ヴィンチの手記」岩波文庫上巻p210)

脱税している職業トップ10

水商売関係や不動産屋が上位を占めているのはわりと納得だが、システムエンジニアがかなり上位であるのは意外である。つまり、「部外者には内容の詳細が分からない仕事」だからだろうか。



国税庁「脱税してる職業トップ10発表するわwwwww」

 
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/03/01(月) 22:11:13.836 ID:nnmH7Us90
やっぱ水商売って脱税の温床だったんだな


■国税庁公式ホームページ

□ 事業所得を有する個人の1件当たりの申告漏れ所得金額が高額な上位10業種

順位 業種目 直近の年分に係る申告漏れ割合
1位 キャバクラ 93.7%
2位 水商売業 89.7%
3位 不動産代理仲介 30.6%
4位 システムエンジニア 53.2%
5位 機械器具、部品修理 56.4%
6位 焼肉 60.9%
7位 冷暖房設備工事 54.4%
8位 人材派遣 65.8%
9位 バー 71.7%
10位 ダンプ運送 64.5%

(注)
1 上記調査事績は、特別調査及び一般調査に基づく実施結果である。
2 「直近の年分に係る申告漏れ割合」は、
(申告漏れ所得)
(調査前所得)+(申告漏れ所得)で算出している。
3 「前年の順位」は、事業所得を有する個人の前年の1件当たりの申告漏れ所得金額が高額な上位20位に該当するものについて、その順位を記載している。
4 平成28事務年度まで、1位の「キャバクラ」は「キャバレー」、4位の「システムエンジニア」は「その他の技術サービス」などとして業種管理していたが、それぞれ業態に合わせて管理を細分化したことに伴い初出したもの。

https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2018/shotoku_shohi/sanko02_01.htm

「to」の理解まで50年

中学生の頃か高校生のころに、アメリカのオールディーズが好きでソングブックを買ったりしたが、その中の「テネシーワルツ」の冒頭、「I was dancing with my darling to the Tenessy waltz」(英語表記は適当である。今調べるとテネシーの綴りはTennesseeで、全然違うwww)の「  to the Tenessy waltz」がなぜtoなのか、当時は分からなかったのだが、今、久しぶりにネットで同曲を聞いて、突然、これは「テネシーワルツが始まるまで」の意味だと気が付いた。つまり、主人公はそれまで恋人とダンスを踊っており、「テネシーワルツ」が演奏される前に古い友人と交代したわけだ。そして、テネシーワルツを踊っている間に、その恋人と古い友人が恋に落ちてしまう。
まあ、歌の筋は知っていたが、「to」がなぜ使われたのか、ほとんど50年くらいかかって気が付いた、ということで、その「タイムリープ」が私には面白い。