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青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳
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春たけなわである。そろそろ女性の足元も軽やかになる季節であろう。
江戸時代は、靴下ではなく足袋(たび)を履(は)いていたが、それはもっぱら寒さしのぎの場合であって、庶民は病気でないかぎり裸足(はだし)の生活が日常だった。足袋は贅沢(ぜいたく)な履物で、多くの人々は裸足で下駄(げた)や草履(ぞうり)などを履いていたし、裸足で外を歩くことも珍しくなかった。
明治34年(1901)5月29日、警視庁は裸足禁止令を出しているが、ペストの流行を危惧(きぐ)し、衛生を考えた上でのことである。明治時代になっても東京の街中を裸足で歩く者がそれほどいたということがわかる。
江戸時代の絵を見ると、振り売り(行商人)などは裸足で街中を売り歩いている。もっとも、ガラスがなく、金属片もほとんどなかった時代だけにケガをするということもなかったろう。私は、まだグラウンドにガラスの破片などがあまりなかった昭和30年前後の頃、小学生時代に運動会でズックを履かずに運動足袋と称するものを履いて走った記憶があるけれど、今のランニングシューズより軽く便利だった。
井原西鶴(いはらさいかく)の浮世草子(うきよぞうし)を読むと、老婆が革足袋を履いているというのは、ケチで流行遅れのものを大切に使っているということで出てくる。布製でなく革製の足袋は確かに長持ちするだろう。おそらく戦国時代などでは戦陣で戦うのに足元をしっかりさせるために革足袋を履いていて、その遺風が江戸時代にも残っていたということであろう。
年寄りが冬場から春先にかけて寒さしのぎに足袋を履くことは江戸時代もあった。江戸城へ登城する年寄りの幕臣たちは、願い書を出して足袋の着用が許されている。だが、若い幕臣たちは裸足が原則だった。寒い冬の日、廊下を裸足で歩くというのは冷たくて大変だったろうと思うが、いざという時、足袋を履いてるために廊下を滑っていたのでは、武士の本分である剣術を全うできないと考えていたものだろう。
平賀源内(ひらがげんない)の本草学(ほんぞうがく)の師匠でもある本草学者で医師でもあった田村藍水(らんすい)の息子で幕府医官を勤めた田村元長(げんちょう)は、天明4年(1784)3月、足痛のため夏冷えするので、登城の折には足袋の着用を許可していただきたいと願書を幕府に出している。元長が46歳の時のことで、幕府に許され、毎年のように出していたようでもある。
時代劇などでは、江戸城で武士たちは足袋を履いて動き回っているが、正式な儀式で礼服を着用するとき以外は裸足が原則で、江戸城内にあっては足袋は老体になって許可された者だけが履くものであった。
江戸の足袋屋は、寒い季節が商売繁盛で、足袋の形をした看板を掲げていた。分かりやすくて人々の目にとまりやすかったろう。その店先では、それぞれの大きさの足袋を箱の中にまとめて入れてあって客に選ばせた。これは乱暴な売り方のようだけれども、左右の足の大きさが違うことはよくあることで、足にフィットしたものを客に自由に選んで買ってもらうわけなのである。一見してズボラな商売をしているようだが、左右の足の大きさが違う客もいるわけだから、無駄のない実に合理的な販売方法といえた。
ファーストしか見てないといったら、じゃあ逆襲のシャアからユニコーンを見るといいと言われた。
早速昨日逆襲のシャアを見たが、シャアがキモ過ぎて無理だった。
以下感じたこと
・作者はロボットに特に思い入れはなくて、ロボットものという資本を利用して自分が描きたい騎士物語を書いている感。
・しかもロボットものだから雑でいいでしょという甘えを感じる。
・シャアはアクシズを落っことすぜという機密をなぜ事前に演説するのか。この世界には諜報活動はないという設定なのか。
・全体的に女に甘えた話。
・「女は感情的な生き物だ。でも男を癒し許すべき。」みたいな扱いワロタ。
・アクシズが地球に落っこちなかった理由が素で分からんかった。
・Wikiで調べたらサイコフレームによる超常現象らしい。知らんがな。
・というか、あんなに核をカジュアルに使える環境なら直接地球を核攻撃すればいいのに。
そして作者がキモイ。
【追記】
集計してみた。漏れがあったらすまん。
Gガンダム 5
∀ 4
F91 2
MSイグルー 2
V 2
ポケ戦 2
Z 2
X 1
ウィング 1
オルフェンズ 1
サンダーボルト 1
08小隊 1
Gレコ 1
いろいろあるなあ。
とりあえずママ友さんのおすすめのユニコーンとMSイグルーを見てから、
一番たくさんの人がおすすめしてくれたGガンダムをみてみようかと思う。
順番はこれでいいのだろうか。
ZとZZを見ないと逆シャアのシャアの気持ちはわからないというブコメがあるが、
Zがだるくてやめたというブコメが2つあった。
でもおすすめも2つあった。
納豆にかつお節と調味料を混ぜ合わせるだけ。
納豆とかつお節は2つとも高タンパク質の発酵食品です。旨みがアップして白米が進みます。
1.すべての材料を入れて混ぜ合わせます。
2.器に盛ったらできあがり。
「おかかねぎ納豆」を紹介しました。
お好みで一味唐辛子をかけてもおいしく召し上がれます。
ぜひ作ってみてください。
坂本リエ/ライター
切り干し大根は、生の大根を細く切って乾燥させた食品です。冬の間など、野菜の少ない時期の食糧として昔から食べられてきました。天日干しすることで、旨みや栄養素が凝縮され、カルシウム、鉄、ビタミンB群の含有量が増加、さらに食物繊維も豊富な栄養価の高い食品です。
切り干し大根と生の大根、可食部100gあたりに含まれる主な栄養素を表にまとめました。
カルシウム | カリウム | 食物繊維 | 鉄 | ビタミンC | 葉酸 | |
切り干し大根 | 500㎎ | 3,500㎎ | 21.3g | 3.1㎎ | 28㎎ | 210μg |
生の大根 | 24㎎ | 230㎎ | 1.4g | 0.2㎎ | 12㎎ | 34μg |
比較すると、切り干し大根の方が圧倒的に多くの栄養素を含んでいることがわかります。
切り干し大根に含まれるカルシウムは、骨や歯の材料となる栄養素です。骨粗鬆症予防のためにも積極的に摂りたい栄養素です。
鉄分は赤血球を構成する成分であり、貧血予防に役立つ栄養素です。女性は月経もあり、特に貧血になりやすいので、切り干し大根を常備菜にしておけば、こまめな鉄分補給が可能です。
切り干し大根は、乾燥させることにより栄養素が凝縮されるため、少量でも多くの栄養素を摂取することができます。また、切り干し大根に含まれる食物繊維は、水に溶けにくい不溶性食物繊維であるため、腸内で便のカサを増し、便秘の改善に役立ちます。
切り干し大根はスーパーなどでいつでも手に入り、長期保存が可能という点も利点です。自宅にストックしておけば、もう一品欲しいなというときにもすぐに使えて便利です。
切り干し大根は栄養豊富な食品ですが、生の大根に特有の成分もあります。
生の大根には、でんぷん消化酵素である「アミラーゼ」、たんぱく質、脂質の消化を助ける「オキシターゼ」が含まれています。これらの酵素は熱に弱いため、加熱調理を必要とする切り干し大根には含まれていません。
これら酵素の働きを取り入れたいときには、生の大根を食べるのがおすすめです。
必要に応じて、切り干し大根と生の大根を上手く使い分けながら、栄養素を摂取しましょう。
【参考】
農林水産省|食文化 うちの郷土料理 切り干し大根の煮物 栃木県
文部科学省|日本食品標準成分表(八訂)増補2023年