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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

限界集落と移住者

まあ、簡単に言えば、「よそ者は来るな」であるwww
新参者への憎悪感が生々しい。
「共同作業」なるものも、公共機関がやるべきものを自治会などの作業にさせているのではないか? ま、これは単なる推測で、移住者が無礼、無責任、傲慢な人間だらけだった可能性もある。だが、まともな移住者は、この広報誌を読んで、不快そのものだろう。
で、町は毎年20人くらいもいる移住者が来て迷惑なのか、歓迎なのか、どっちなんだろうか。このままだとわずか人口2300人の町は20年もすれば消滅しかねないと思うのだが。



(以下引用)


移住者に「都会風吹かさないで」 広報誌の表現に批判、福井・池田町

2023年2月8日 17時15分 (2月8日 17時29分更新)
 福井県池田町役場=5日

 福井県池田町役場=5日

  •  福井県池田町役場=5日
  •  福井県池田町
 福井県池田町の広報誌で、移住者への提言として示された「池田暮らしの七か条」に、「都会風を吹かさないよう」「品定めされることは自然」といった表現があり、移住者らから「広報誌の表現として不適切だ」と批判が上がっている。町は「意図が分かるようにするべきだった」としつつ、修正予定はないとしている。
 町によると人口は約2300人で、例年約20人が県内外から移住している。
 町は、住民から「移住者が共同作業に賛同しない」などと相談を受け、33地区の区長会と協議。区長会は七か条を作り、1月中旬発行の広報誌に掲載された。町ホームページでも公開している。



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