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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

虞や虞やなんじを如何せん、とかね

中国人は詩的なセリフを照れずに言うというイメージがある。項羽など、ただの武人だのに、(まあ、「史記」を書いた司馬遷の文学的才能ゆえだが)その死の間際の言葉は名セリフばかりである。



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羽生結弦を讃える中国中央テレビの女性解説者の言葉。こういった中国独特の表現ホント好き。

『その顔は玉石のごとく、その姿は松のごとく、飛ぶ姿はオオハクチョウのようで、まるで竜が遊んでいるよう』

『運命は勇者にささやいた、嵐には逆らえないと。勇者はささやき返した、わたしが嵐だと』




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