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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

蕎麦とうどんの優劣

私はうどんも蕎麦も好きだが、毎日食べているのはうどんである。蕎麦は、夏には食べたいが冬には、年越し蕎麦だろうが、さほど食いたいとは思わない。つまり、熱い汁に漬かった蕎麦はまったく美味いとは思わない。蕎麦の漬け汁(と言うのか)は、醤油を薄めただけという感じであって、塩分がかなり高そうなので、あまり食物の塩分を気にしない私でも、毎日三食蕎麦を食うのはためらう。
なお、うどんも蕎麦も天かすを入れてたぬきうどんやたぬき蕎麦にしたのが一番美味い。冷やしたぬきも美味い。昔は月見うどんが好きだったが、今はさほどでもない。生卵の月見よりも、目玉焼きでも載せたほうが美味いのではないか。
なお、下の写真は、某スレッドのコメントを載せるつもりが、写真だけコピーされたのである。貧相なうどんで、美味そうには見えない。
スレッドのコメントにあったが、うどんはコンビニだろうがデパートだろうが、不味いうどんというのはほとんど無いが、蕎麦は極端な味の差がある。かと言って、有名蕎麦屋が抜群というわけでもない。立ち食い蕎麦でも、美味い店は美味い。今はどうか知らないが、代々木の富士そばは美味かった。銀座(砂場とか言ったか)だかどこかの「藪そば」のも食ったが、まあ、美味いことは美味いが、わざわざ店を探して行くほどの味ではなかった。



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