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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

神社の階段

若い人でも階段からの転落は危険だが、年寄りだとなおさらだ。
初詣で神社の階段からの転落死というのが、初詣の「ご利益」の無さを示しているようであるが、死亡事故だから笑うのも不謹慎ではある。だから、あまり人の読まないこのブログに書いている。もっとも、複数ブログを持っていても、ブラウザーが同じだと一斉閉鎖もあり得る。
しかし、神社というのはなぜか長い階段が付き物である。私は京都に住んでいるが、未だに伏見稲荷神社(大社?)には行ったことがない。あの長い階段を考えただけで御免である。



 栃木県栃木市柏倉町の琴平神社で1日午後0時半ごろ、同市新井町、自営業小島保夫さん(77)が参道の階段の100段目付近(長さ約32メートル)から転落した。栃木県警栃木署によると、小島さんは頭を強く打ち、2日に死亡した。

 署によると、小島さんは初詣のため、妻と2人で参道を上っている最中だった。署では、小島さんが何らかの理由で足を滑らせたとみている。(平賀拓史)



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