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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

中江滋樹の死

投資ジャーナル事件の中江滋樹が自宅アパート(借家でも自宅と言うのだろうか)で焼死したらしいが、年齢が66歳だったことに驚いている。とすると、例の倉田まり子との同席写真(これで倉田まり子は芸能人生命を失った。つまり、枕営業をしていると思われたのだ。)の時には20代前半だったわけか。若くして巨富を得た点では、年齢的にはホリエモンやzozoの前澤より凄い。何しろ、顔があれ(オウムの教祖に少し似ていた)なので、まるで中年にしか見えなかった。カネがあれば芸能人でも酒席に呼べる、という事実、つまり芸能人とはその程度のもので、まさに「芸者」であることを世間に教えた功労者である。
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