「サツ」でかつ「マッポ」
前々から調べようと思って忘れていたものだが、下の回答で正解なのだろうか。
私は「法律組織の末端」の意味で「末法」が「マッポ」になったのかな、と思っていた。
「さつまっぽう」の中には、警察を表すもうひとつの「サツ」も入っているというのが偶然でも面白い。
ヤクザやチンピラの隠語は語源が分からないというか、想像できないものも多い。「網走番外地」の唄の中の「きすひけきすひけきすぐれて」の「きす」「きすをひく」「きすぐれる」などはどこからそういう言葉が発生したのか、またなぜそういう隠語にする理由があるのか、さっぱり分からない。ちなみに、私が教わったのは「きす=酒」「きすをひく=酒を飲む」「きすぐれる=酔う」だったと記憶している。KISSとは無関係の世界であるようだ。
(以下引用)
私は「法律組織の末端」の意味で「末法」が「マッポ」になったのかな、と思っていた。
「さつまっぽう」の中には、警察を表すもうひとつの「サツ」も入っているというのが偶然でも面白い。
ヤクザやチンピラの隠語は語源が分からないというか、想像できないものも多い。「網走番外地」の唄の中の「きすひけきすひけきすぐれて」の「きす」「きすをひく」「きすぐれる」などはどこからそういう言葉が発生したのか、またなぜそういう隠語にする理由があるのか、さっぱり分からない。ちなみに、私が教わったのは「きす=酒」「きすをひく=酒を飲む」「きすぐれる=酔う」だったと記憶している。KISSとは無関係の世界であるようだ。
(以下引用)
ベストアンサー
倍返しさん
マッポ マッポとは、警察官、巡査のこと。 【年代】 明治時代〜 【種類】 − マッポの解説 マッポとは警察官や巡査のことで、パトカーや白バイを指して使われることもあるが、この場合もあくまで乗っている警官に対しての言葉である。 警察官の俗称に『さつ』『おまわり』『ポリ』などがあるが、これらは「警察官」「巡査」「ポリスマン」の変形であることは容易に察することが出来る。では、『マッポ』はどこからきているのか?これは警察制度が出来て間がない明治時代、警察官は政治同様、薩摩藩出身者が多かった。このことから、警官に対して『さつまっぽう』と呼ぶようになり、次第にこれが略され『まっぽう』更に『まっぽ』となっていった。現代ではカタカナ表記の『マッポ』が最も浸透している。 http://zokugo-dict.com/31ma/mappo.htm
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