忍者ブログ

独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

義務と権利

何事でも義務や強制になると不快感が先に来るのであり、これが「権利」だったり、「自分で選べる」ことだったりしたら、学校はあこがれの存在になるのではないか。
昔は、貧しさのために、いくら優秀でも中学校に進学できない子供はたくさんいたのである。
ただし、私は、高校以上ははたして行く意味があるのかどうか、疑問に思っている。ふつうの日本人程度の頭脳なら、義務教育の学習内容だけで一生困らないのではないか。それ以上の知的能力と向上心がある者だけが高校や大学に進む、というのがあるべき姿だろう。その証拠に、高卒や大卒でも救いようのない馬鹿や無知な者はゴマンといる。





さんがリツイート

子供の頃「学校行かなきゃダメ」って言われたから反発してたけど、大人になるとあれが「学校ほど体系的な学習を低コストで行える場所は他になく、行かないデメリットも莫大で、支障がないなら行っといたほうが100%プラス。ゆえにお前のために強制する」を圧縮した言葉だったとわかる。

PR