重曹で風呂のカビを落とす(重曹は舐めても大丈夫!)
記事タイトルは「重曹を舐める天才子役」からの連想。ちなみに、胸やけ、胃酸過多の薬として昔から使われてきた。ただし、掃除用の重曹を服用していいかどうかは責任を持たない。
【重曹とは?】
ごく弱いアルカリ性で、皮脂や湯あか、油汚れなど、家の汚れの80%を占める酸性の汚れに幅広く対応。粒子が細かく水にとけにくいので、粉末はクレンザー代わりにも。
(以上引用)
床にまんべんなく重曹の粉末をふりかけ、浴室用ブラシでこする。
バスタブ
浴室用洗剤がなくても、重曹の粉末をクレンザー代わりにすればキレイに。入浴剤の原料にもなる重曹なら、すすぎ残しの心配がなくなるのもうれしいポイントです。
重曹の粉末で角質や皮脂汚れを落とす
①バスタブをシャワーでぬらし、メッシュクロスやスポンジなどに重曹の粉末を振りかける。
②湯あかなどのザラザラした汚れを落とすように磨き、最後にシャワーで流す。バスタブの外側も同様に。
※この記事は「ゆうゆう」2022年12月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
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