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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

別荘地の中古住宅

前の記事の補足として、「東海アマ」ブログ記事の一部を転載する。
芸術関係の仕事など、リモートワークが可能なら、別荘地の中古住宅を購入するのが一番賢いと思う。実際、数百万円程度で買えるはずである。
都会に住まないと人脈ができない、という考えもあるだろうが、新コロ時代にはその考えもあまり説得力が無いのではないか。
なお、私は現在、自然環境に恵まれた南海の県の海岸近くに住んでいるので、或る意味では「別荘暮らし」と言っていい。まあ、いつ死ぬか分からないが、人生の末期にこういう恵まれた住環境で暮らせるのは幸福である。もともと若いころから、灯台守か別荘管理人になりたいという願望があったので、それがなぜか実現したわけである。


(以下引用)


 しかし、本格的移住を目指す人は、賃貸ではなく、別荘地に売り出されている土地付中古住宅を購入するのが適切である。

 こうした中古別荘は、1980年代バブルで華々しく売り出されたもので、当時、40才代で購入した人々が、今では80才を過ぎて、不便な田舎暮らしに音を上げたり、死去したりして売りに出したものだが、信じられないほど安価に売られていて、300万円も出せば、立派な一軒家が購入できる。

  https://realestate.yahoo.co.jp/used/house/search/05/21/21206/?ult_out=uh_gaw_0002&utm_source=ad_ryutsu&utm_medium=paid&utm_campaign=LS_gaw&utm_term=area&gclid=Cj0KCQiAgomBBhDXARIsAFNyUqPGofA0YHqES19X7zt1B2bl4MkT1lRbkifiwWVMn68AKxwp1SEmHy0aAqn2EALw_wcB&gclsrc=aw.ds

 https://www.homes.co.jp/akiyabank/gifu/nakatsugawa/

 中古住宅購入のメリットは、生活に必要な、水道・トイレ・電気・温水ボイラーなどが付属し、「すぐ使い」できることで、実は、新築したり、自分で家を建てると、そうした付帯設備の累積が、あっというまに数百万円に達してしまい、例え300万円出しても、設備の揃った中古住宅を購入する方が、圧倒的に有利である。



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