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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

バナナの保存法

これは確かに「お役立ち情報」である。
同じ日に、つまり、今日のネットニュース(ネット新聞)に「車のバック駐車の簡単なコツ」というのがあったが、これがまったく意味不明の内容で、イメージ不可能な文章だった。

(以下引用)

「バナナは房のまま保存はやめて」←「その理由とは?」元スーパーの店員の回答に…「早く知りたかった」

ぱるとよ料理研究家

バナナは、一年中手頃な価格で手に入る人気のフルーツです。バナナは適切な保存方法を知っておくと、品質を保つのに役立ちます。

房のままでの保存は、バナナが熟す前に傷むことがあります。

今回は、元スーパーの青果担当だった私が、バナナの長持ちする保存方法について解説します。

房のまま保存すると傷みやすい

スーパーや青果店では、バナナが3~6本で1袋に入れられ、房の状態で販売されることが多いです。

しかし、この状態で室温に置いておくと、茎の部分が先に傷んで、熟度が進む前に品質が落ちてしまうことがあります。

茎を折ろうとすると、端のバナナが剥き出しになることも…!

1本ずつ分けて保存する方法

一番良い保存方法は、購入後にバナナを1本ずつ分けることです。この方法なら、茎が傷むこともなく、不意に折れる心配もありません。

分けたバナナを柔らかな素材の上に置いて室温で保管することで、傷みにくくなります。

この状態で好みの熟度になるまで室温で保管してください。

食べきれない時の冷蔵保存法

バナナが熟してしまい食べきれない場合は、1本ずつキッチンペーパーで包み、食品用保存袋に入れて冷蔵庫に保存するのがおすすめです。

冷蔵庫での保存は、追熟を遅らせるため、室温よりも長く保持することができます。

まとめ

  • 房のままではなく、1本ずつ分けて保存する。
  • 柔らかな素材の上に置き、室温で保管する。
  • 食べきれない分はキッチンペーパーで包み、冷蔵庫で保存する。

気になる方は、ぜひ試してくださいね。

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