やる気スイッチ
前の記事をネットに上げた後、ブログ画面を見てみると、別にそれほど長い間放置していたわけでもない。ただ、記事らしい記事を書いていなかったから気になっていたのだろう。
さて、一度書くと、心のブレーキが外れて気楽になり、もう少し書いてみる気になった。
今敏監督のブログ(今もあるかどうかは知らない。当人はすでに故人である。)で読んだ、「やる気を出すには、まずやってみること」の実例である。何かをやることで、ドーパミンか何かが生じるのかもしれない。
部屋の掃除や庭掃除など、おっくうでやる気になどならないものだが、いざ始めると、何か乗ってきて、苦にならないで作業ができるものである。会社での仕事も同じだろう。会社に行くまでは「行きたくねえなあ、仕事したくねえなあ」と思っていても、いざ会社に着いてタイムカードを押すと、自動的に頭と体のスイッチが入り、後もほとんど自動的に一日の業務は流れていくものだ。
人間はそういう風にできているもので、だから人生もやっていけるのだろう。良くできているものだ。
さて、今日は、「食べること」について書くつもりだったが、上に書いただけでも、一つのテーマを書き終えた気がするので、ここでやめておく。今日中に別の記事を書くかもしれないが、いったん切っておくわけだ。
この「切り」というのもひとつの生活の技術で、「切りの無い仕事」をどこかで自分の意志で「切っておく」ことで、作業効率を高め、継続性を容易にするという意味がある。ものごとをあまりに無理に長時間やると、長続きしないものである。
さて、一度書くと、心のブレーキが外れて気楽になり、もう少し書いてみる気になった。
今敏監督のブログ(今もあるかどうかは知らない。当人はすでに故人である。)で読んだ、「やる気を出すには、まずやってみること」の実例である。何かをやることで、ドーパミンか何かが生じるのかもしれない。
部屋の掃除や庭掃除など、おっくうでやる気になどならないものだが、いざ始めると、何か乗ってきて、苦にならないで作業ができるものである。会社での仕事も同じだろう。会社に行くまでは「行きたくねえなあ、仕事したくねえなあ」と思っていても、いざ会社に着いてタイムカードを押すと、自動的に頭と体のスイッチが入り、後もほとんど自動的に一日の業務は流れていくものだ。
人間はそういう風にできているもので、だから人生もやっていけるのだろう。良くできているものだ。
さて、今日は、「食べること」について書くつもりだったが、上に書いただけでも、一つのテーマを書き終えた気がするので、ここでやめておく。今日中に別の記事を書くかもしれないが、いったん切っておくわけだ。
この「切り」というのもひとつの生活の技術で、「切りの無い仕事」をどこかで自分の意志で「切っておく」ことで、作業効率を高め、継続性を容易にするという意味がある。ものごとをあまりに無理に長時間やると、長続きしないものである。
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