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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

おしゃれは我慢でできている

「おしゃれは我慢で出来ている」は名言。
私はハイヒールを履いている女性を見ると感心する。よくあんな曲芸的な歩きができるな、と思う。しかし、女性がハイヒールを履いても特に誰も何とも言わないが、キムタクが上げ底靴を履くと、大騒ぎする。どちらも、足の短いのが足を長く見せる工夫であり、男だけに悪口を言うのは男性差別ではないか。
まあ、私も男のピアスとか髪染めとか大嫌いだし、キムタクも嫌いだから彼が悪口を言われると嬉しいのだが。
なお、私は我慢というのが何よりも大嫌いで、当然、学生のころはあまり勉強しなかったし、会社員時代は仕事が苦痛で仕方がなかった。人間関係そのものが我慢ばかりだから人付き合いも大嫌いである。我慢をせずにすむ、フィクションの世界にしか私の求める生き方は無い。
おしゃれは我慢でできているのだから、当然、私はおしゃれなどほとんどしないし、半年くらい同じ服を着ても平気である。(ただし、衛生上、清潔には気をつけている。下着さえ頻繁に替えれば、都市生活では外側の服はべつにさほど汚れはしない。)





さんがリツイート

「このキャラはなんでこんな不自然なコスチュームを着てるんだ」って言ったら、大半のスーパーヒーローはとっさのときに小便も大便もできないありえない服着てるから、そこに自然さは求めてもしかたがないと思う。「おしゃれ」は「がまん」で出来ている。

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