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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

「大損」と書いてダイソンと読むwww

一時期、あるいは今でもそうかもしれないが、「掃除機はダイソンが一番だ」というブームがあり、特に有名人女性がそのステマをしていたような記憶がある。
私など、最初から、「重いしうるさいし馬鹿高い」という欠点を知っていただけに、それを上回るメリットがあるなど信じられなかったのだが、それ以外にも欠点があるらしいので、メモしておく。まあ、イギリス製の機械がロクなものであるはずがない。英国在住日本女性による「イギリス毒舌日記」でも、おそらくダイソンと思われるイギリス製掃除機の扱いにくさ壊れやすさへの悪口が書き並べられていた。



ダイソン 14のデメリットと対策

  1. 重くて長時間は使えない
    →比較的軽めの「ダイソンV7スリム」を選ぶか、短時間の掃除をこまめに行う。

  2. パイプが長く扱いづらい
    →パイプが短めの「ダイソンV7スリム」を選ぶ。

  3. 意外と吸引力が大したことない
    →並外れた吸引力を期待するのはやめておく。

  4. 稼働音がうるさい
    →早朝・深夜の掃除は避けるか弱モードで使用し、静音性の高いV10・V11シリーズを選ぶ。

  5. バッテリーもちが悪い
    →強モードはスポット的に使用しこまめに掃除する。バッテリー長持ちのV10・V11シリーズがおすすめ。

  6. トリガー式のスイッチは疲れる
    →短時間の掃除をこまめに行う。

  7. 排気が顔や身体に当たる
    →排気はキレイで実害は無さそうなので受け入れる。

  8. ゴミ捨てがしづらい
    →粉塵のような細かいホコリに注意してゴミ捨て。定期的に取り外して水拭き。

  9. 掃除機内部の臭いが取れにくい
    →臭いの強いものは吸わない。まずは各部品のお手入れや交換で対応する。

  10. 髪の毛やゴミを巻き込みやすい
    →手軽にお手入れできるので気づいた時にこまめに清掃。

  11. モーターヘッドでは狭い場所や壁際は掃除しづらい
    →モーターヘッドは部屋全体の掃除に使用し、細かい部分はアタッチメントを付け替える。

  12. 必要なアタッチメントだけを選べない
    →必要最低限のセットを選び、別売品を買い足す。

  13. 壁に穴を開けるか別途スタンドが必要
    →純正の収納スタンド、市販のスタンド、自作のスタンドなど、自分に合った方法を選ぶ。

  14. 布団圧縮袋が使えない
    →市販の接手を使う。





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