欧米人の恋愛とセックス
このグラフのデータの取り方が分からないので、これが男女合わせたデータなのか、既婚者だけか、独身者も合わせたものか、またどういう年齢層をリサーチ対象にしたのかなど疑問もあるが、おおまかなところでは、日本人の数字と位置はさほど間違ってもいないのではないか。
こういうのは人によりけりで、もう数十年もセックスしたことがない人間もいれば、毎日相手をとっかえひっかえで一日三回くらいセックスしているセックス中毒患者もいるだろう。その平均が年間に40回というなら、大健闘と言うべきだろう。その一方で、欧米諸国の連中、つまり白人連中のセックス回数は異常と言うべきではないか。まあ、それだけセックスへの束縛がなく、気が向いたら誰とでもセックスをする気風があるのだろう。昔、「フリーセックス」という言葉を初めて聞いた時には、そんな馬鹿なのは一時の流行で終わるだろうと思ったものだが、欧米では今やそれが普通のようだ。
そういう、誰とでもセックスをする文化の中で「恋愛」や「結婚」というのは可能なのだろうか。いや、結婚はするだろうし、しているわけだが、日本人なら結婚してもセックスはすぐに飽きるだろうし、「公衆便所」(男の公衆便所もいるが、男は「竿役」だから便所の比喩が似合わない。トイレブラシと言うべきか。)相手に恋愛は無理だろう。そこが私には疑問でならないのだが、あちらの映画などを見ると、セックスの前段階には、必ず言い訳がましく恋愛描写があるのが不思議である。まあ、セックスというディナーのための食前酒か。要するに、肉食人種とは性欲のケタが違うのである。
こういうのは人によりけりで、もう数十年もセックスしたことがない人間もいれば、毎日相手をとっかえひっかえで一日三回くらいセックスしているセックス中毒患者もいるだろう。その平均が年間に40回というなら、大健闘と言うべきだろう。その一方で、欧米諸国の連中、つまり白人連中のセックス回数は異常と言うべきではないか。まあ、それだけセックスへの束縛がなく、気が向いたら誰とでもセックスをする気風があるのだろう。昔、「フリーセックス」という言葉を初めて聞いた時には、そんな馬鹿なのは一時の流行で終わるだろうと思ったものだが、欧米では今やそれが普通のようだ。
そういう、誰とでもセックスをする文化の中で「恋愛」や「結婚」というのは可能なのだろうか。いや、結婚はするだろうし、しているわけだが、日本人なら結婚してもセックスはすぐに飽きるだろうし、「公衆便所」(男の公衆便所もいるが、男は「竿役」だから便所の比喩が似合わない。トイレブラシと言うべきか。)相手に恋愛は無理だろう。そこが私には疑問でならないのだが、あちらの映画などを見ると、セックスの前段階には、必ず言い訳がましく恋愛描写があるのが不思議である。まあ、セックスというディナーのための食前酒か。要するに、肉食人種とは性欲のケタが違うのである。
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