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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

女性と不倫

なぜ女性は気軽に不倫をするのか、というのは考察に値する問題だと思う。「気軽に」ではない、とするにはあまりに世間に不倫事件が多すぎる。
もちろん、男の側が不倫に誘うからだ、という意見もあるだろうが、その時になぜ拒否しないのか、ということを問題にしたい。断らないのは、つまり女性にとって不倫は気軽にできることだ、という結論になるのではないか。要するに、自分のマンコを自分が好きに使ってなぜ悪い、という意識ではないか、と思われる。
もちろん、「自分が不倫するのはいいが、自分が不倫されるのは嫌」というのが大半だと思うが、そうすると、結婚することの意味が分からない。(まあ、多くの女性は結婚によって生活の資を得たのが昔の社会であるが。)
実は昔から女性には性道徳というのは無いのであって、だからこそ社会が女性を性道徳で縛り付けていたのだ、というのが私の考えだ。そうしないと、別の男の子供を自分の子供と思い込んで家の相続をさせることになる。家中心主義の封建時代には「不倫はご法度」であった所以だ。
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