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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

男も女も元は同じ


LGBTは以下の4つの用語の頭文字から作られた言葉である。

レズビアン(Lesbian)
レズビアン(L)とは、女性同性愛者。俗に、同性が恋愛対象になるという点を重視して、バイセクシュアルの女性を指す場合もある。
ゲイ(Gay)
ゲイ(G)とは、男性同性愛者。俗に、同性が恋愛対象になるという点を重視して、バイセクシュアルの男性を指す場合もある。
バイセクシュアル(Bisexual)
バイセクシュアル(B)とは、両性愛。伝統的にバイセクシュアリティとは「男性・女性双方に性的魅力を感じる性的指向」として定義されている。同性愛や異性愛の性的指向の中間であり、また、どちらへの指向も包含する性的指向のあり方である。より広い概念である汎性愛(パンセクシュアリティ、英:Pansexuality)も含意することもある。汎性愛とは、相手のジェンダーが何であるかが殆ど、或いは全く関係しない性的指向である。つまり男性、女性、またはトランスジェンダー(女装者、男装者)など、多様なジェンダー・アイデンティティ(性自認)の人に魅力を感じることをいう。-->
トランスジェンダー(Transgender)
トランスジェンダー(T)とは、ジェンダー・アイデンティティ(性自認)が、身体の性別とマッチしない人を指す。西野明樹によれば、性自認が生まれた時の身体的性別と一致しない状態にある人を示す、広い概念である[2]




「ゲイ」と「ホモ」の違い

 ゲイは時として「ホモ」と呼ばれる場合もありますが、「ホモ」という言葉は「ホモセクシュアル」の略で、男女の性別に関係なく同性愛者のことを指します。なので、実は「ゲイ」も「レズビアン」も「ホモセクシュアル」と言うことになるのです。(「ホモセクシュアル」に対し、異性愛者のことを「ヘテロセクシュアル」と言います)

日本では男性の同性愛者を指して「ホモ」ということが多かったのですが、「ホモ」という言葉は、相手をバカにしたり見下したりするときに使われることが多いため、相手を傷つけてしまうことがありますので気をつける必要があります。(本人が自称で使う場合もあるのですが、他の人が呼ぶときは、そう呼ばれてもOKかどうかは一人ひとり違うので相手に確認した方が良いです。基本的には大半の人が傷つく言葉です。)

(上記文はすべて引用。画面がおかしいので私の文章は以下に書く。その下の漫画ももちろん引用)



私はLGBTという「思想」にはやや批判的で、これは「分類好き」な連中が作り出した言葉だろう。下の漫画で藤原先生が言う「あいまいなものを抱えておく知恵も根性もない連中」が飛びついて流行させたのではないか。つまり、「自分の性癖(本来は別に性的な意味だけではなく、物事の好みの意味だが、ここでは性的嗜好の意味でもいい。)は普通とは違うかもしれない」という不安を抱えて生きる人は多いと思うが、それをLかGかBかTに分類することで「あいまいさ」を抱える不安から逃げているとも言えるわけだ。そして、その「分類」の大元が「男」と「女」という分類であり、その分類に拘るのが、自分の「男らしさ」「女らしさ」への不安を抱える、「知恵も根性もない連中」ではないだろうか。筋トレなどする連中ほど女々しい気が私はするwww
まあ、思いつきで書いただけの文章なので、さほど確信のある意見ではないが、私がLGBT思想がなぜ嫌いなのか、自分でも分からないので少し考えてみただけだ。LGBT同様「男らしく、女らしく」思想も嫌いで、むしろ後者のほうが嫌いかもしれない。男は男、女は女であり、元々は「どちらにもなれる」状態から分化して、「たまたま男になった」「たまたま女になった」だけであって、このふたつを対立させる必要もないし、優劣意識も必要ない。











来年の12月は、こんな感じで藤原先生。

あいまい













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