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青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳
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「必死のパッチ」は主に関西で使用される関西弁で、普通に辞書等に載っている言葉ではありません。自分自身に対して使用する言葉で意味は、「きわめて必死な状態」や「とにかく必死で頑張ってる」、「死に物狂いでなにかを成し遂げる」という様な通常使う「必死の最上級」の意味として使用されます。
ただし、必死の最上級としての使い方以外にも単に関西のギャグとして使用される場合もあります。きわめて必死な状態をも笑いを忘れずギャグにするところがいかにも関西人らしいです。
必死の最上級の言葉として、関西で使用される事がある必死のパッチ。必死のパッチの「パッチ」は「股引」の意味になります。男性がズボンの下に履く下着の事で、ステテコやモモヒキ、股引の事を関西では総称して「パッチ」と言います。
他にも、必死のパッチの「パッチ」の意味として、将棋の駒である桂馬の隠語として使われるパッチの意味や、全く意味が無い強調語としての意味、言葉遊びで語呂がいいとして使われる意味など諸説あります。