「はてな匿名ダイアリー」より転載。
(以下引用)
電柱は、電力会社が所有者。
一方、電信柱はNTTが所有者。
見分けは、柱に札が貼ってる。
電力会社のロゴ(東電とか関電とか)があれば、電柱。
NTTロゴがあれば、電信柱。
で、どちらの札も貼ってるのが共同柱。
電気も通信も担ってるハイブリッド柱である。
あと、電柱には、変圧器がある。
バケツみたいな奴。
ここで電圧を下げて、各家庭やマンションに電気を送ってる。
通信系の電信柱の線には、筒状の物体が付いてる。
黒の筒はアナログ回線、グレーの筒はデジタル回線。
また、電柱の感覚はだいたい30メートル毎にある。
これは距離を測る時に便利。
車を運転しながらだと、いっぱい柱が見えるんだよね。
あの柱はどうだとか、あの装置はなんだとかで、割と話せる。
5時間はすごいと思うけど。