芸術と「世間のモラルや常識」との相剋
これは興味深い現象である。なぜ芸大に入ると女性がすれっからしになるのか、という問題と考えるのがいいだろう。
芸術創造ということは、かなり無軌道性や、社会的モラル蔑視の性向と親和性が高いのは、歴史的に証明できると思うが、まあ、それも主観だ、と言う人もいるかもしれない。
要するに、モラルに縛られていては新しい創造はできない、というのが芸術家一般に共通する信念のように思えるわけだ。大衆芸術の芸術家はまだ世間と妥協しないと世間に受け入れられないから大人しいが、「純粋芸術家」あるいは「芸術家まがいの糞」たちほど無軌道なふるまいをするようだ。
そういう連中がほとんど周囲の全員なのだから、芸大に進んだ女子高生が素朴さを失い、スベタになるのは自然かと推測する。
芸術創造ということは、かなり無軌道性や、社会的モラル蔑視の性向と親和性が高いのは、歴史的に証明できると思うが、まあ、それも主観だ、と言う人もいるかもしれない。
要するに、モラルに縛られていては新しい創造はできない、というのが芸術家一般に共通する信念のように思えるわけだ。大衆芸術の芸術家はまだ世間と妥協しないと世間に受け入れられないから大人しいが、「純粋芸術家」あるいは「芸術家まがいの糞」たちほど無軌道なふるまいをするようだ。
そういう連中がほとんど周囲の全員なのだから、芸大に進んだ女子高生が素朴さを失い、スベタになるのは自然かと推測する。
山本貴嗣さんがリツイート
芸大一回生の秋。映像の課題か何かでみんな高校時代の制服を着てこいとなったのだが、女子たちがびっくりするほど現役JKらしさを失っており、芸大というのはたかだか半年でここまで人を蝕むのかと戦慄したことがある。
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