よく言われることだけど、マーガリンは、実はプラスチックだとか、なんとかで、体に悪いという通説は、そうとう広まっていると思う。
でも、私は、本物のバターの硬さが嫌で、マーガリンを常用しているけど、これが、体に悪いというのは、デマではないかと、ずーと思っていました。
そのほか、IH調理器は体に悪い、電子レンジは体に悪い、携帯電話で脳腫瘍になる・・・この3件も、私は、納得してないのです。
だって、電子レンジが普及して50年はたちます。
電子レンジの無い家の方が珍しいはずです。
だからといって、癌が多いとは思わない。
IH調理器もです。
そんなものより、もっと悪い、放射能とか、抗がん剤とか、ほかに、悪いものが有ると思う。
けど、私は牛乳は、体に悪いかもしれないと、思っています。
少なくとも、私にはアルコールも、牛乳も分解酵素がないので、私の体には、どちらも、毒です。
生野菜が体に、よいというけど・・・違うかもしれないと、心に青雲さんが、亡くなる少し前に言ったことが、心に残っています。
彼は、食にうるさかったけど、食に無頓着な人々より、早く亡くなりました。
体質によっても、何がよいかわるいか、異なるし、あれこれ理屈を言うのは、あんまりいい生き方じゃないと思う。
体が欲しがるものを摂取して、健やかなのが理想だと思う。
なにより「食」は、他の命を奪っているのだから、「感謝」以外、何もいらないと思う。
(引用2)同じく「神戸だいすき」より。末尾省略。
「5-ALA」紅茶、ピーマン、バナナ
「5-ALA」は「5-aninolevulinic acid」(5-アミノレブリン酸)が正式名である。「5-ALA」はヒトや動物、植物などあらゆる生命体でつくられているアミノ酸なので、当然毒性はない。ヒトの細胞内では17歳頃をピークに減少していくとされている。
北教授らは「試験管内で培養している細胞に新型コロナウイルスを感染させ、一定量以上の5-ALAを投与するとウイルスの増殖が抑制される、ある一定濃度以上だと100%増殖を阻害する」ことを確認した。もともと、北教授は2009年ごろより、「抗マラリア剤」として5-ALAの研究を続けてきた。「マラリア原虫(病原体)の遺伝子配列に5-ALAの産物が結合すると原虫が増殖しない」ことを確認していたが、「新型コロナウイルスの遺伝子のなかにも同じ配列が複数あることに気づき今回の研究に結びついた」という。
10年以上前から5-ALAは肥料、飼料、化粧品、ペットサプリメントにも活用されてきたが、人体60兆個の細胞内に存在し、糖を燃焼してエネルギーに変えるミトコンドリアという小器官の働きを5-ALAが高めるとして、血糖値を下げるサプリメントなどにも応用されている。
5-ALAはすべての動植物に含まれているので、どんな食物にも含まれているのは当然であるが、【表】よりわかるように、野菜では葉緑素(クロロフィル)を多く含むピーマン、ホウレンソウ、トマトに多く含まれ、果物ではバナナ、巨峰の含有量が多い。肉類ではレバーに多く含まれている。魚・魚介類では、イカ、タコの軟体動物に多く含まれているので、水揚げされてもかなり長い間生きているという生命力の強さと関係があるのかもしれない。なぜなら、5-ALAはあらゆる生命体の細胞のなかでつくり出されており、「生命の根源物質」とさえいわれているのだから。
特筆すべきは、発酵食品に抜群の量の5-ALAが含まれている点だ。発酵するときに活躍する酵母や菌などの原子生命体が、旺盛に5-ALAを作り出すのであろう。ワインや日本酒に含まれる5-ALAの量は半端ではない。上戸の人々にとっては大朗報であろう。
数カ月前、ロシアの新聞で「新型コロナウイルスに感染して肺炎を起こした中年男性がウォッカを存分に振りかけたマスクをして一晩眠ったら肺炎が大改善していた」という記事を読んだことがある。新型コロナウイルスの予防として「三密を避ける」に加えて「アルコール消毒」があげられるが、アルコールは本当に効果的なのかもしれない。
カテキンの効果
さて、もうひとつお茶の話題。奈良県立医科大学の矢野寿一教授らの研究グループが、ペットボトル入りの緑茶や紅茶などの10商品を用意して「試験管内で新型コロナウイルスとお茶を混ぜ、経過時間ごとの感染力を持ったウイルス量を検査」したところ、「もっとも効果が高かったのは茶葉から淹れた紅茶で、感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、30分間で1000分の1まで減少」したという。
新型コロナウイルスの表面には、人体の細胞に侵入する際に使うトゲ(スパイク)がついており、茶のなかの「カテキン」がこのスパイクに付着して感染力を奪う、と推測されている。5-ALAやカテキンの新型コロナウイルス感染抑制に対する効果は、いずれも実験室内での研究結果で、今後、人体を使った臨床試験が待たれるが大いに期待してよいのではなかろうか。
イギリスの産業革命以降、特に19~20世紀に全世界で猛威を振るった結核は、抗生物質のペニシリンの開発によって抑え込まれた。1928年、“Penicillium notatum”(青カビ)の培養液中に抗菌物質が存在することがイギリスのA.フレミング博士によって発見され、“Penicillin”(ペニシリン)と命名された。その後、1940年、E.B.Chain、H.W.Florey両博士らによってペニシリンが粉末状に分離され、動物や人の感染症への使用が始まり抗生物質療法時代の幕開けとなった。
このように種々の“難病”の予防・治療法は、意外と身近なところで発見されるものなのである。
(文=石原結實/イシハラクリニック院長、医学博士)
ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2021/03/post_213618_2.html
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(転載おわり)
私は、風邪をひきやすい体質ですが、主人は風邪をひきません。
本来、丈夫で長生きの血統なのです。
で、食べ物の好みが異なるのね。
13年間、私が、フルタイムではたらいているうちに、すっかり主夫業が身に着いた夫は、自分の食事は自分で用意する。火を使うものは、ほとんどなくて、レンジでチンの冷凍食品や、ソーセージなど、切るだけのもの。
トマトは一年中、毎日。バナナも。食事ごとに、緑茶。軟体動物イカ。タコが好き。巨峰や、色の濃いブドウもよく食べている。
ここが、私と、まったく異なる。
このほか、フルーツの缶詰、豆類、ゆで小豆、アスパラガス、
一日に、実に多種多様なものを口にする。塩がどうとか、砂糖がどうとか、全然気にしない、出来合いのてんぷらだとか、揚げ物なんかも、文句を言わない。
あれを、見ていると、私は、絶対に、夫より先に死ぬと思う。栄養が足りてない。5ALAで、負けてる。勝っているのは、でんぷんとカロリーだけ。
日本人が、コロナに強く、実際、ワクチンにも強いのは、こういう日本食に含まれる5ALAのおかげだと思う。
(転載おわり)
私は、風邪をひきやすい体質ですが、主人は風邪をひきません。
本来、丈夫で長生きの血統なのです。
で、食べ物の好みが異なるのね。
13年間、私が、フルタイムではたらいているうちに、すっかり主夫業が身に着いた夫は、自分の食事は自分で用意する。火を使うものは、ほとんどなくて、レンジでチンの冷凍食品や、ソーセージなど、切るだけのもの。
トマトは一年中、毎日。バナナも。食事ごとに、緑茶。軟体動物イカ。タコが好き。巨峰や、色の濃いブドウもよく食べている。
ここが、私と、まったく異なる。
このほか、フルーツの缶詰、豆類、ゆで小豆、アスパラガス、
一日に、実に多種多様なものを口にする。塩がどうとか、砂糖がどうとか、全然気にしない、出来合いのてんぷらだとか、揚げ物なんかも、文句を言わない。
あれを、見ていると、私は、絶対に、夫より先に死ぬと思う。栄養が足りてない。5ALAで、負けてる。勝っているのは、でんぷんとカロリーだけ。
日本人が、コロナに強く、実際、ワクチンにも強いのは、こういう日本食に含まれる5ALAのおかげだと思う。