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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

降圧剤の副作用としての「筋力低下」(筋肉細胞損傷)

最近異常な筋力低下、と言うより筋肉の異常(足、特に太ももの激痛が多いが、手指が攣るなど、足に限定されない)があったので、ネットで調べると、私が今飲んでいる降圧剤の副作用のひとつに筋力低下(筋肉の或る細胞を破壊する)というのがあったので、昨日から試しに服薬をやめているが、今朝床から起きてみると、かなり筋力が回復していると同時に、最近悩んでいた眼の異常、つまり、少し本を読んでいると眼が霞むような異常が今朝はまだ起きていない。いや、その前に、周囲の情景を見ても、視力自体がかなり若いころのレベルに戻った感じなのである。つまり、これも或る種の「筋力低下」の症状だったのかもしれない。
なお、血栓予防薬としてアスピリンだけは継続して飲む予定である。アスピリンの成分は紀元前から知られている柳の成分だと言われ、歴史的な信頼性があると判断するからだ。

手足の攣りやこむら返り、視覚の劣化は老化と思われがちだが、実は、(医者の処方で)いつも飲んでいる薬の副作用かもしれないと疑うことは、(医者は無謬である、と信仰している人には無理だが)案外自分の身を助けるかもしれない。

医者から処方された薬の服用をいつまで中断するか、あるいは完全に止めるかは未定だが、またこのブログに成り行きをメモする予定である。結果次第で、薬品名もいずれ書くかもしれない。
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