忍者ブログ

独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

装具による「異常の固定」の可能性

例の、リハビリ中の兄のブログの一部だが、リハビリの一環として(か?)装具をつけることの是非、というのはあまり問題になっていないようなので、転載しておく。
つまり、装具をつけることはすべてプラスというのが医療界(介護業界も含むか)の常識であると思われるのだが、装具がかえって身体の具合を悪い方向に向けることもあるのではないか。
単純な話、健常者が装具をつけて生活したら、かえって身体に良くない影響を与えるはずだが、そういうことは非健常者でもあると考えてもいい。そういう話がまったく表面化しないのは、一部の人間の「商売に差し支える」からだろう。


(以下引用)


脳出血から間もない方が、回復には良いようで、僕みたいに5年7ヶ月とか、中には10年以上経っている人も取り組んでいるが、かなりの困難を伴うようだけど、堀尾さんは大丈夫との信念を持っているし、僕も信じている。



だけど、今は装具を肩も足も外して、最も辛い時にあたるわけで、最初の装具なしの時よりグラグラして、もう装具に頼らないと動けないわけだ。

最初の頃、装具なしでも痛くもないし、かなり平気で歩けてたのに、装具を勧めた病院にはかなり頭にもくる。

日本全国では、何千万人の患者が装具を勧められているわけだが、これも医学の間違いと、いつかは発表されるのじゃないかな。







PR