睡眠時間が長すぎると認知症になりやすい? 健康関係メモ 2019年05月24日 まあ、どの程度の信頼性がある研究報告か知らないが、睡眠時間の長い人は、起きていても仕方が無いから寝ているのではないか。つまり、無趣味な人、頭を使う習慣の無い人が認知症になりやすい気がする。 高齢者は1日9時間以上寝ると認知症発症率が2倍に・・・ 2019年05月24日 コメント(4) 1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2019/05/23(木) 23:20:56 https://www.news-postseven.com/archives/20190523_1374580.html 2017年にアメリカの神経学会が約2400人の高齢者(平均年齢72歳)を対象に行なった調査によれば、1日9時間以上睡眠をとると、それ以下の人間に比べて認知症の発症率が2倍になることが判明した。 2015年に行なわれたアメリカの老年医学会と精神医学会の共同研究でも、65歳以上の高齢者の「推奨睡眠時間」は7~8時間と定めている。 前述したように、日本人は年を重ねるごとに睡眠時間が増加していくが、むしろ高齢者には長く寝すぎるリスクが潜んでいるということだ。 PR