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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

封筒型布団をなぜ作らないのか

絵はコピーできていないと思うが、布団は封筒型にすべきだ、というのは私も昔どこかのブログで書いてあると思う。寒い時に掛布団が捲れたりすると、目が醒めて安眠の妨げになる。外側を断熱性素材にしたら、内部の熱も逃げないだろう。一種の魔法瓶である。(ちなみに私は寝る時は冬は軍手と靴下を必ず着用して寝冷え防止をしている。体の末端は冷えやすいのだ。)
封筒型布団は、天日干しする時は裏返して干せばいいいだけだのに、なぜ作らないのか。商業的にもヒット商品になる可能性は高いと思う。
下に書かれている内容で言えば、蔽うのは顔ではなく肩以下の身体だろう。顔は案外寒さに強いものである。鼻や口だけを出して顔を蔽うのは難しいと思う。鼻や口以外の顔を蔽いたければ、目出し帽をかぶって寝ればいい。


会話

大童 澄瞳 SumitoOwara
@dennou319
寝床について考える。可能な限り顔を覆う封筒型の布団。呼吸用スリット。布団内空調完備。布団の外に腕を出さないでもモニターやアームや照明を操作できるコントロールパネル付き腕袋。
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午前1:52 · 2017年2月10日Twitter Web Client
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