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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

寒さに敏感な体質

「寝ても取 れない疲労感」と「謎の倦怠感」は、あきらかにビタミン(B類)不足だから、季節とは無関係だと思う。つまり、その部分は単なる思い込み。まあ、現代の食品は加工段階でビタミンをかなり喪失しているから、騙されたと思って、ビタミン剤を少し多目に服用してみるといい。半日くらいでテキメンに効果があるはずだ。
なお、ビタミンの過剰服用はさほど心配することはない。不要なのは体外に自然排出される。(と、三石巌博士は言っている。)
なお、寒さが健康に悪いのは言うまでもない。人間の体はわざわざ体温を「作っている」のである。それが冷えるのが体に良くないのは当然だ。ただし、普通の健康体なら、秋になって涼しくなると爽快感を感じるのが当たり前である。秋の爽涼さを寒さと感じるなら、何かの身体の故障がある可能性は高いのではないか。たとえば低血圧など。医者から何かの薬の服用を命じられている場合は、その薬を疑うべきだろう。

冬の寒さと体調


秋先になると明らかに体調が悪くなるを感じる。

寝ても取れない疲労感と謎の倦怠感。思えば、今まで持病の症状が強く出るのも、冬真っ盛りや春手前の時期ばかりだった気がする。

体調だけじゃなくメンタルも冬になればなるほど、寒ければ寒いほど落ち込む気がする。雨なんか降ったら激病みする。

早すぎやしないか?私はまだ、二十数年しか生きていない。人生百年時代と言われるこのご時世に、二十代から季節によって体調の変化が現れていてるのは今後が思いやられる。百歳なんて絶対無理だ。三十代どこかで冬の寒さに耐えられずポックリ逝く気しかしない。

これからあと半年、このデバフを抱えながら春を待つのがとてもしんどい。早く春が来て欲しい。

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