子宮頸がんは、ワクチンで抑えられるという話で、かつての厚労省は小学生にまでワクチンを打たせようとしていたのだが、あれはどうなったのか。
(以下引用)
イギリスは子宮頸がん(HPV)ワクチン接種率がとても高いのに、接種世代の子宮頸がんが増加している。 私も先日、UKの数字を見ましたが、HPVワクチン導入前からのデータグラフが見当たらなくなっていて、直近のものしかなかった。 おや、おかしいな。と思って見ていたところ。
引用ツイート
Cancer research UKによると、2008年からHPVワクチンを導入している英国ではこの10年で25歳から29歳における子宮頸がんが54%増加している、とのこと。 https://cancerresearchuk.org/about-us/cancer-news/press-release/2020-01-22-cervical-cancer-progress-falters-as-screening-uptake-hits-record-lows