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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

インフルエンザ予防ワクチンへの疑問

インフルエンザウィルスは毎年DNAが変わるから、その年に流行するインフルエンザにワクチンは効かないという説があり、エビデンスとなる統計もあるようなのだが、その説は医者の誰も問題視しないのか。 そして、ワクチンを接種した人は本当にインフルエンザにかからないと言えるのか。
高血圧問題と同様に、これも確率とか個人差の話にされてしまい、根本の議論は無いまま、医薬業界の言うがままになっている。
下の事件で言えば、この児童は医療機関で診断を受けた後で亡くなっている。つまり、治療の効果が無かったか、邪推すれば医療過誤の可能性もあると言ったら言い過ぎか。そして、ワクチンを接種しておけば、こういうことにはならなかったと言えるのか。
まあ、別にワクチン接種のすべてを否定するのではなく、ワクチンが有効な場合も多いだろうが、ワクチン絶対思想は逆に医療の進歩を妨げていないか、ということである。
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長野県内の小学校に通う女子児童が、今月15日にインフルエンザが原因の脳症で死亡していたことが分かった。

死亡したのは、長野県の南信地方に住む小学6年生の女子児童。地元の教育委員会によると、女子児童は今月13日に登校した際は体調に問題はなかったが、翌14日に高熱が出て、医療機関でインフルエンザと診断された。そして15日に「インフルエンザ脳症」で亡くなったという。

長野県は18日に「インフルエンザ注意報」を発表していて、重症化を防ぐためにワクチンを接種するよう呼びかけている。















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