筋肉の名称
筋肉の名称だけでなく、その拮抗関係まで示した、実用的な図である。
私見だが、日本人は老化とともに0脚になる人が多いのは、老化に伴う筋肉劣化のためではないか、と私は考えている。西洋人にはO脚がほとんどいない。(いても、老化とは無関係な生来の奇形で、「鰐足」と言われるようだ。)昔は畳生活だから、その影響もあったかと思うが、現代でも老人のO脚は多い。(特に田舎に多いようだ。)これは日常的な運動不足による筋肉劣化とタンパク質摂取不足の結果だと思う。
(以下引用)
私見だが、日本人は老化とともに0脚になる人が多いのは、老化に伴う筋肉劣化のためではないか、と私は考えている。西洋人にはO脚がほとんどいない。(いても、老化とは無関係な生来の奇形で、「鰐足」と言われるようだ。)昔は畳生活だから、その影響もあったかと思うが、現代でも老人のO脚は多い。(特に田舎に多いようだ。)これは日常的な運動不足による筋肉劣化とタンパク質摂取不足の結果だと思う。
(以下引用)
■主な筋肉部位の拮抗関係
●対になって反対の作用を持つ
骨格筋は全て、対になる筋肉・拮抗筋があり、互いに正反対の作用を持っています。主な筋肉部位の拮抗関係は以下の通りです。
・大胸筋⇔背筋群(僧帽筋・広背筋)
・上腕三頭筋⇔上腕二頭筋
・前腕伸筋群⇔前腕屈筋群
・腹筋群⇔長背筋
・腸腰筋⇔臀筋群
・大腿四頭筋⇔大腿二頭筋
・下腿三頭筋⇔前脛骨筋
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