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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

大阪の難読地名

単なるメモで、大阪にも菅官房長官にもべつに含むところはない。
533が大阪に毒づきながら、その毒づき方が大阪風であるのが面白い。毒づく時は大阪風に、というのはネット界の風習なのか、それとも吉本興業のせいで日本中がそうなってしまったのか。
「ゴルゴ13」を「ゴルゴじゅうそう」と読むのは昔からあるギャグだが、後はほとんど読めない。「茨田」がなぜ「まった」になるのか、「柴島」がなぜ「くにじま」になるのか、さっぱり分からない。後は、大阪弁風の発音をそのまま地名の読み方として定着させたのが多いようだ。
「正雀」は落語家の名前としてならすぐに「しょうじゃく」と読めるだろうが、地名としてなら「せいじゃく」と読まれそうである。
なお、私は現在京都在住だが、京都も難読地名は多い。「葛野」を「かどの」など、どうしてそういう読みになるのは分からないが、日本書紀の時代から存在する読み方(やはり地名だろうが、現在の京都の葛野と同じではないと思う。)らしい。ただ、中には非常に風情のある地名もあるので、一概に悪いとは思わない。






533: 2018/06/18(月) 18:46:39.26 ID:o5Dm1O4J0

大阪は難読地名多すぎなんじゃ
読めるかボケ

立売堀(いたちぼり)
野江内代(のえうちんだい)
十三(じゅうそう)
柴島(くにじま)
放出(はなてん)
杭全(くまた)
靭本町(うつぼほんまち)
道修町(どしょうまち)
松屋町(まっちゃまち)
丼池(どぶいけ)
河堀口(こぼれぐち)
喜連瓜破(きれうりわり)
住道矢田(すんじやた)
住道駅(すみのどう)
茨田(まった)
馬場町(ばんばちょう)
本田(ほんでん)
御幣島(みてじま)
熊野(ゆや)
耳原(みのはら)
正雀(しょうじゃく)
西五百住町(にしよすみちょう)
枚方(ひらかた)
水走(みずはい)
遠里小野(おりおの)
毛穴(けな)
鳳(おおとり)
百舌鳥夕雲町(もずせきうんちょう)
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