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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

冷やし飴とは「冷やし水飴」のこと

私は関西在住(移転してきた)だが、冷やし飴は一度も飲んだことがない。
それ以前に「冷やし飴」という名前が気持ちわるい。飲み物の名前とはとても思えない。
「水飴」なら話は分かる。「水」という言葉で固形の飴ではないことが伝わるからだ。
その水飴をさらに液体分を増やして飲み物にしたのなら「冷やし水飴」と言うべきだろう。
それを「冷やし飴」と呼ぶ、その感覚が気持ち悪い。

(以下引用)

冷やし飴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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冷やし飴(右)

冷やし飴(ひやしあめ)は、麦芽水飴(または米飴)を湯で溶き、生姜搾り汁や卸し生姜を加えた飲料。冷やしたものが冷やし飴、温かいものは飴湯と呼ばれる。製氷技術が発達する前は飴湯が主流で、夏場に暑気払いとして飲んでいた[1]。現在では冷やし飴は主に夏場、飴湯は主に冬場に飲用される。

近畿地方四国地方に普及している飲料で、縁日屋台銭湯、様々な小売店舗(駄菓子屋お好み焼き店、うどんそば店、茶店喫茶店大衆食堂他)で供されることがある。広島以西および関東には広まっていない(関東にはかつて存在したが、その大部分は撤退した模様)[2]

麦芽水飴を用いるため、褐色半透明(琥珀色)である。香り付けにニッキ(シナモン)を加えることもある。入りや入り、紙パック入り、粉末の市販品もあり、瓶入りのものは水や湯で薄めて飲用する濃いものが多い。

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