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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

「右回り」「左回り」の曖昧さ

「右回り」「左回り」というのはイメージしにくい言葉で、下のベストアンサーのようにきちんと説明された人は少ないのではないか。これが「右巻き」「左巻き」となるとさらにイメージしにくい。回転自体には右も左も無いからである。
回転の(円周上を進む存在が)進行方向に対して右にカーブしていく、というのが右回りということだろうが、回転の中心に立つ存在から言えば、左手側が前に進み、右手側が後ろに進む感じのその場回転になるから、通常の右回りを左回りと言ってもいいくらいである。やはり「時計回り」「反時計回り」の明確さには及ばない。






「右回り」、「左回り」について 「右回りとは、大きな丸い時計の外側に右手を...

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yon********さん

2014/5/414:19:40

「右回り」、「左回り」について

「右回りとは、大きな丸い時計の外側に右手を当てて前を向き、右手を滑らせながら時計の周りを前進するときの回転方向をいう。」

定義としてこれで合っていますか?

補足皆さん、ありがとうございます。
「右回り」を「時計回り」といわれる方がいますが、時計回りは右回りを時計にあてはめて分かりやすく言ったものであって、右回りを時計回りと定義するのはおかしいですね。
「右回り」を定義して欲しいのです。学校ではどのように教えているのでしょうか?

この質問は、活躍中のチエリアン・専門家に回答をリクエストしました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

dai********さん

編集あり2014/5/519:37:48

意味としてはあってますが、定義としては面倒ですな。
円の中心を常に自分の右に見ながら円周を歩くのが右回りです。

補足
学校で数学の教師から
上記のように教わりました。

質問した人からのコメント

2014/5/6 15:40:43

ありがとうございました。一番シンプルでいいです。

大辞林の定義は「時計の針と同じ方向にまわること。」つまり「時計回り」になっています。意味がないですね。

http://kotobank.jp/word/%E5%8F%B3%E5%9B%9E%E3%82%8A

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