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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

Nowhere Man

素晴らしい観察眼だと思う。
私があの動画を見て感じていた違和感は、「安倍総理という男の孤独」だったようだ。内面が空っぽだから、その孤独を持て余している。普段は周囲に太鼓持ちがいてお世辞を言いご機嫌を取るから、自分の孤独に気がつかないのだろう。
本を手にしても読んではいないし、コーヒーだかお茶だかを飲んでも美味そうでない。テレビもスイッチを操作するだけで見ていない。実に寒々しい風景だった。



安倍首相の「うちで踊ろう」動画に昭恵夫人がまったく出てこない件。犬の抱き方がぎこちない件。つまらなそうにテレビを見ている件。強烈な孤独を感じる。






(追記)これもまた安倍総理の孤独についての言及にも思えるが、小田嶋師には珍しく、冴えが無い。もっと堂々と教養の価値を言えばいいと思う。福沢諭吉だったか、「この世でもっとも寂しい(だったか何だったか忘れたが)ことは教養の無いことです」というのは教養は単なる飾りではなく人生を豊穣にする宝だ、ということである。

教養とは、一人で時間をツブすためのネタを自分のアタマの中にどれだけ蓄えているのかを示す指標でもある。その意味で、このたびの強制引きこもり期間は、わたくしども国民一人ひとりが、教養を試されている機会でもある……とかなんとか、こういう根拠のない与太を飛ばすのもまた教養の作用だぬ。

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