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独楽帳

青天を行く白雲のごとき浮遊思考の落書き帳

医者は神様ではない

「ギャラリー酔いどれ」記事の一部で、前半部分は「東海アマ」ブログ記事が引用されたもの。
あまり詳しく読んではいないが、酔いどれ氏は重篤な肺炎(に近い症状か)の実体験の持ち主のようなので、貴重なレポートだろう。私は医者はさほど信じないが、患者の言葉は重視する。医者など、自分が処方する薬を自分で使ったこともないではないか。すべて医学教科書や製薬会社の言うがままである。
なお、高温で死滅するのはウィルスだけではない。癌細胞も高温で死滅するらしく、末期癌患者がサウナで、何かの理由で1時間だか何時間だか気絶し、目が醒めた時には癌細胞が消滅していたという、本当か嘘か分からない話もある。私は、本当だと思っている。
コロナウィルス感染者も、初期のうちにサウナにでも入ればたいていは治るのではないか。体外体内のウィルスが高温と多湿の中で死滅するのは、この上なく論理的だろう。未知の薬などより安全だと思う。まあ、自宅で42度くらいの熱い湯に浸かるのも一手である。

(以下引用)


これまでのコロナウイルス肺炎の場合、

感染初期段階で、葛根湯麻黄湯 に大きな効果があるといわれた。

理由は、麻黄の含まれた生薬は、服用後、数時間で体温を数度も上げて、

ウイルスを死滅させると言われてきたからだが、

新型ウイルスが、同じように体温上昇で死滅するとの

確実な情報は得られていない。

しかし、私はアビガンやオルベスコを買えないので、

まず最初に葛根湯や麻黄湯に頼るしかない。

オルベスコは、ステロイド系の吸入薬だが、

市販品に類似効果のある薬を見つけていない。

結局、肺炎になった場合、コデインの含まれたシロップを飲むくらいしかない。

一部、ステロイド系喘息吸入薬の輸入代行もあるようだ。
 
感染を疑うとき、サウナに行くのが良いように勝手に思っている。

サウナ室内はウイルスの生存条件がないので安全だ。

たぶん室温が60度もあれば死滅するだろうと思う。

また上気道感染でも、サウナで呼吸しているだけで滅菌される可能性もある。

帰宅後は水と葛根湯を飲んで、ひたすら寝ることで免疫力を保全する。
 
毎日、必ず、重曹を溶かした湯にゆっくり入り、免疫力を上げてゆこう。

感染するまでは、毎日、緑地を1時間以上歩こう。

可能ならば標高差100m以上あればよい。

あとは、私のような持病のある人間は、身辺整理くらいしか対策がない。

https://www.mbs.jp/mint/news/2020/03/06/075777.shtml

https://fij.info/coronavirus-feature/overseas



ステロイド系 喘息吸入薬は 恐ろしい。

もう13年以上 になりますか、手前が 死にぞこねたのが これ。

正月に 神社参拝に行き 翌日から 咳が止まらず 眠れなくなった。

かかりつけの 内科町医者・女医 (消化器系 東邦大学卒)が 誤診、

心臓喘息を 気管支喘息と 取り違え ステロイド鎮咳薬を処方。

手前は「ステロイド・アレルギー」で 一気に 症状悪化。

起座呼吸状態になり 肺に水がたまり 眠れない。

女医に 検査可能病院の 紹介状を書かせ 転院。

即、入院、42日間。 もう少し遅れると 危なかった と怒られる。

神社の 手水の手酌から インフルエンザでも もらったのか?

今回のコロナも 肺炎 似たような症状で よくわかります。

苦しみはないが まさに「真綿で首を絞められる」感じ  ですよ。





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「認知障害」は末期老人にとってひとつの救いである

「認知症」という気持ちの悪い言葉を作った医者(記事内で認知症の第一人者と書かれている)が自分が認知症になってどう感じたかという記事だが、大半はセンチメンタルな内容で読むだけ無駄である。だが、この部分は実は最近軽い認知症になったと自覚している筒井康隆も同じことを言っている。実際、客観的に考えてもそうだろう。
なお、私が「認知症」という言葉が嫌いなのは、「認知」は「症状」ではないからである。単純に「認知障害」で良かったのである。あるいは「認知不全症候群」でもいい。
なお、「末期老人」という言葉は私が今作ったが、既にある言葉かもしれないし、無いなら作るべきだろう。言葉が無いと論じられないからだ。「終末期老人」でもいい。さすがに「臨死老人」とは言えないが、事実はそうだろう。(私自身それが目前である)

「認知症」は英語では「Dimentia」と言うようだ。日本語に直訳したらどうなるか、後で調べたい。dimensionと関係があるのだろうか。

(以下引用)


認知症とは何か。それは、ひとつの救いだと長谷川さんは言う。

photo

「余分なものは、はぎとられちゃっているわけだよね、認知症になると。(認知症は)よくできているよ。心配はあるけど、心配する気づきがないからさ。神様が用意してくれたひとつの救いだと。」(長谷川さん)

取材の最後、長谷川さんに尋ねたいことがあった。「認知症になって見える景色はどんな景色か」―。

「変わらない、普通だ。前と同じ景色だよ。夕日が沈んでいくとき、富士山が見えるとき、普通だ。会う人も普通だ。変わらない。」(長谷川さん)













「心」のままに行動してはいけない

「日本書紀」雄略天皇記の一節である。「天皇は心を師とした。(だから)誤って多くの人を殺した」という部分が興味深い。「心を師としてはいけない」というのは中国の古典にあった言葉だと思うが、孔子だったか孟子だったか、誰の言葉かは忘れた。つまり、「心」というのはその時その時の想念であり、(理性より感情に支配されたものであることが多く)理性的判断や道徳に基づいていない危険なものだ、という思想だろう。「師」とは「導き手」である。ちなみに軍隊や群衆をも「師」というが、こちらは「導かれる集団」である。「統帥権」の「帥」は戦や軍隊。
ちなみに孔子が高齢になって「心の命ずるところに従えども矩を超えず」というのは道徳的完成を意味すると同時に、「心の命ずるままに従うと矩を超える」のが普通の人間であり、普通人は「心を師としてはいけない」ということである。
日本人や西洋人は「心」を過大視し、「心のままに」行動することをロマンチックに解釈しすぎるのでこの一文を草した。「心を制御すること」が倫理の基本であり、だから倫理は「自由」を縛る「禁止の体系」に必然的になるのである。


(以下引用)


天皇、以心爲師、誤殺人衆、天下誹謗言「太惡天皇也。」













老人の睡眠

ゆうきまさみのツィートだが、私の場合も似ている。
なぜ睡眠が短時間しか続かないのか、不思議だ。その短時間睡眠で十分に眠れたらこんないいことはないが、残念ながら数時間でまた眠くなるので不便なのである。
私の場合、最初に四時間ほど、二度目の睡眠が二時間から三時間くらいだろうか。二度目の睡眠は眠るというよりウツラウツラしているだけという感じである。
まあ、これでは通常の社会生活と言うか、普通の仕事はできないだろう。

(以下引用)


仕事終わると、チョー眠くて布団に入るわけです。ところが2〜3時間で目が覚めちゃう。仕方がないから起き出して、ボ〜っとしているうちに腹が減ってくるので、何か食ってまたボ〜っとしてるとまた眠気が来て布団に入る。するとなんと「おお! 8時間眠れてしまった!」

カメムシ対策

長い記事なので一部のみ転載。
まあ、ハッカやミント系の匂いの防虫剤を窓際に置くのが一番現実的対策か。

(以下引用)


カメムシの侵入を許してしまうと室内で大発生したり、何より強烈な臭いを放つため部屋の中に入れたくない方も多いはずです。でも、何も対策をしなければカメムシは部屋の中に入ってくるため、4つの予防対策を実践してカメムシの侵入を阻止しましょう。

①部屋の中の隙間を塞いでカメムシの予防対策をする

部屋のカメムシ対策をするなら隙間ふさぐことです。部屋の隙間の例をいくつか挙げると、エアコンの排水パイプ・通気口・換気扇・室内の壁のヒビ割れなどがあります。虫はわずかな隙間から室内に侵入しますが、カメムシも例外ではありません。

カメムシの場合は『2mmの隙間』があれば室内へ侵入することができるため、部屋の中の隙間をふさげばカメムシ対策ができます。

エアコンの排水パイプ周りにわずかな隙間があれば、パテで隙間を塞ぎましょう。室内の壁のヒビ割れもパテで埋めることができます。一方、通気口や換気扇は空気を通しながら隙間をふさぐ必要があるため、換気扇カバーや不織布などで覆いましょう。

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②アロマの香りを部屋に漂わせてカメムシの予防対策をする

アロマの香りを活用するとカメムシ対策ができます。とは言っても、アロマなら何でも良いわけではなく、カメムシが嫌いな香りを部屋で使わないと予防対策ができません。ではカメムシが嫌いなアロマの香りを5種類ご紹介します。

・ティートリー
・ゼラニウム
・ローズ
・レモングラス
・ミント

アロマの香りでカメムシ対策をする方法は、『アロマランプ』と『アロマの原液を染みこませた物を置く』2パターンです。アロマランプは部屋中に香りを漂わせることができたり、気分に合わせて香りを変えながらカメムシ対策ができるのがメリットです。

一方、アロマの原液を染みこませた物を置く場合は、『コットン』や『小さな布』にアロマオイルを数滴垂らし、穴が開いている蓋付きの容器などに入れて風に飛ばされないようにしましょう。置く場所は、カメムシが侵入してくる可能性がある『玄関』や『窓の近く』が良いです。

アロマの香りでカメムシ対策をする場合は、『匂いを継続して放つ必要』があります。特にアロマの原液を染みこませた方法は時間が経つと香りが飛ぶため、定期的にアロマオイルを垂らさないといけません。

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③ハッカやミントの芳香剤を部屋に置いてカメムシの予防対策をする

アロマの香りでカメムシ対策をするのも良いですが、ハッカやミントの芳香剤を部屋に置くのもおすすめです。ハッカやミントは爽快感がありスースーした香りが特徴ですが、カメムシにとっては不快でたまりません。

ハッカやミントの芳香剤の良いところは、封を開けて部屋に置くだけでカメムシ対策ができることです。匂いの持続期間は使用状況や商品にもよりますが、約1ヶ月~2ヵ月は持つでしょう。

ハッカやミントの芳香剤を使ったカメムシ対策は、アロマオイルのように定期的にオイルを垂らして香りを補充する手間がありません。好きな香りを選んだり気分に合わせて香りを使い分けることはできませんが、簡単にカメムシ対策ができます。

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